本を読むときに、テキストに蛍光ラインや赤線を引いてきました。

でも、引いただけで、そのまま放置されていました。

せっかく、そのときに何かを感じて引いた蛍光ライン・・・

そんな蛍光ラインたちをときどき、ここに書き写して行く事にしました。

15. 『日露戦争を世界はどう報じたか』 p250 平間洋一編著 (芙蓉書房出版)



日露戦争では明石元二郎大佐の活躍が注目を集めているが、『日本外交文書 日露戦争』や『外字新聞論調報告並ニ外国新聞操縦一件』などの在外公館からの報告を見ると、在外公館の外交官や駐在武官などがロシア政府に不満を懐く軍人や革命派、金銭で動くロシア人や第三国人などを利用し、士気、糧食の有無に至まであらゆる情報を入手しており、日本は日露戦争に情報戦で勝利したと断言しても良いかもしれない。


大きく世界の枠組みが変わろうとしている。いや、崩れ去ろうとしているのかもしれない。過去から学び、反省し、よりよい未来をつくって行くために、私たちは近代史を再評価し、大きく歴史観を変革しなければ、真の解放はありえない。下級武士、下級公家がなぜ、倒幕できたのか?(坂本龍馬はグラバーの使い走り)。日清戦争は誰の意志で始まったのか? 日露戦争・二分支配・黄禍論。戦後史の正体は? ひとりでも多くの人に気がついてほしい。

投稿日:2012-09-29